ママを応援する『the kindest』
コラボセット!
2020.07.31はじめての食器のこと


こんにちは!iiwan スタッフです。

ようやく梅雨明けですね。暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
ここ愛知県も山間部は特に気温や湿度の変化が大きく、iiwan スタッフ、夏バテ気味です…


さて!本日のタイトル、
乳幼児フードブランド『the kindest』コラボセットのこと。
このコロナ禍で愛知県から移動も控えて活動しているiiwanですが、
『the kindest』さんとはSNSきっかけで知り合い、今に至ります(いまどきですね!笑)

お互いに、離乳食をがんばるママへ同じ想いで活動していることから意気投合し
担当の方とのお打ち合わせの中で同じ認識だった、離乳食で直面するママの負担。
これをなんとか軽減したい、選択肢を増やしたいと 今回のコラボ企画を実現する運びとなりました。


これから離乳食をスタートされるママやご家族に事前にぜひ知っていただきたい、
ぜひシェアしたいと思い、先輩ママの実体験も交えてお話します。

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ミルク以外のものをはじめて与える離乳食。
日本では、消化器が発達してくる生後5~6ヵ月からはじめるのが一般的だそうですが…

”離乳食には直面する壁がある”



iiwan も先輩ママから耳にしてきた”離乳食の壁”。壁とはいったい何なのでしょうか?
先輩ママの声をもとにポイントをまとめてみました。


① 離乳食づくりの壁


食材を下処理して刻んでゆでてペーストにして量をはかって…
意外と手間がかかるのに、赤ちゃんは食べる習慣がまだないので、食べてくれないこともあります。
これが続くとけっこうショックも大きいですが、赤ちゃんと言葉でコミュニケーションもとれない中では、自分との闘い。怒らないように耐えるのみ…

② 離乳食の個人差の壁


最初からごはんに興味津々な子もいれば、口に入れても「べぇ」と出してしまう子もいます。
離乳食の進め方や作り方は本などでも多々紹介されていて、あくまで目安とはわかっていても
月齢にあった量や食材を食べられていないから、栄養が偏っているかもと不安に…


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日々忙しい毎日をやりくりしているママにとっても、赤ちゃんやご家族にとっても、
こんなストレスを抱えないように、離乳食を考えていくことが重要なのです!
手作り、市販のものも、どんな方法も選択できる離乳食。
楽しくストレスフリーな心地よい育児を、わたしたち作り手とママたちと一緒に考えていけたら、もっともっと良いものが生まれそうな気がしてきます。

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<「the kindest」の離乳食>




小児科医・管理栄養士・シェフが監修し、子どもの成長に必要な栄養素を実証データに基づき開発されていて、
できる限り有機野菜を使い(※季節によって入手が難しい場合は国産野菜を使用しています)、不要な調味料・添加物を使用していません。
安心安全で栄養バランスをしっかり考えたパウチの離乳食は、準備いらずで開けてすぐに使えます◎

日本はまだまだ離乳食は「手作り」するもので、市販の離乳食はお出かけ時に使う方が多いですが、
実は海外では、市販の離乳食が主流だったりして、
お子さまの成長も、ママを楽しむことも、大切にする商品が選ばれています。

「人の味覚は3歳までに形成されるといわれており、乳幼児期の食事は将来の食生活、差し引いては将来健康なからだで過ごすための基盤をつくる大切なものだと私たちは考えています。 一生懸命つくっても食べてくれない、離乳食がうまく進まない、と悩む人も多い中、私たちは少しでもパパやママの「手作りしなきゃいけない」という思いや負担を減らしつつ、きちんと子どもの味覚の基盤をつくる商品を提供していきたいと考えています。」


広報担当の川出さんはそんな風にお話してくださいました。


乳幼児期に安心安全で栄養価の高いごはんを食べさせてあげたい。
ママの体力的、精神的な負担をなくして、笑顔の時間を増やしたい。
私たちの想いからうまれたコラボセットです。


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● the kindest × iiwan 「はじめての離乳食ギフトBOX」
 ¥6,980(税・送料別)


【セット内容】
iiwan:ファーストスプーン(ミルク・ホワイト)、ランチ皿(ミルク・ホワイト)、おちゃわん(コーン・イエロー)

the kindest:ベビーフードお試しセット(ピューレ)5食
(おこめ、にんじん、こまつな、さつまいも、とまと)

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販売サイトはこちら:the kindest 公式サイト

※2020年8月3日(月) ~ ページ公開&発売スタートです。