企画・編集:staff ちかだ
【編集staffより】
12月のiifriends編集部コラムは、D&E babyさんのコラムです。
育児って自分を知るきっかけにもなりますね💡
楽しいことばかりではないからこそ、思考を変えて楽しむように。
簡単そうに思えますが、これが難しいな~と思ってしまいます。
さて、【中期編】の前に、前回のコラムもぜひご覧ください!
こんにちは。
今回は離乳食中期頃に始めた”楽しい時間”の作り方をご紹介したいと思います。
- ごはんの時間を楽しく!
- iiwanこども食器でママも楽しく
- 赤ちゃんはお歌が大好き!
赤ちゃんにとって楽しいってなんだろう?
私は、ママの気持ちとリンクしていると思っています。
例えば、ママに優しい声で笑いかけられたら赤ちゃんはきっと嬉しいし、
楽しそうにお歌を歌っていたら赤ちゃんも楽しい、
ママが美味しそうに食事をしていたら赤ちゃんも興味を持つんじゃないかな、って。
離乳食初期は2日目にして苦戦し、
その後なかなか思うようにいかない日々でした。
そんなとき、ママ友が
“いまは離乳食で栄養をとることが目的ではないから
嫌がるなら無理やり食べさせようとする必要はない“と教えてくれました。
むしろ、”ごはんの時間=苦痛な時間”と印象付けないことが大事なのだとか。
知らなかった〜!
ママ友情報って本当に目から鱗です。
赤ちゃんに、“ごはんは楽しい時間!”だと思ってもらえるようにするには、
まずはママ自身が楽しまないとですよね。
お気に入りのiiwanこども食器
我が家はiiwanさんのこども食器を使わせて貰っていたのですが、
私にとってはそれを使うことがとても楽しみでした。
どんな風に盛り付けしようかな、って
毎回ワクワクしていたのを覚えています。
大人もそうですが、お気に入りの食器で食事をするのってウキウキしませんか?
この時期は確か、2回食になり、
つかみ食べの練習でおやきを焼いてみたりしていた頃。
シンプルな食事だからこそ、可愛い食器に盛り付けて気分を上げたいというか。
iiwanさんの食器って、見た目がオシャレなだけでなく
赤ちゃんにも安心して使えるように植物原料素材だったり、
ひとつひとつ丁寧に考えられて作られていて、
実際使っているとその想いが伝わってくるんです。
iiwanこども茶碗の取っ手の形、
my first spoonの柄の角度など、
ママ(やパパ)が食べさせやすいように、
お粥や汁物を赤ちゃんの口へ運ぶまでの間に
溢れ落ちないような工夫がされているんですよね、きっと。
今まで意識しなかったようなことも
子供を持つと一丁前に気になり始めるものなんですね。(笑)
もの選びってとても重要だと、改めて感じました。
私が離乳食を楽しむためにしていたもうひとつ方法は、
ズバリ!音楽をかけることです。
我が家では毎朝ごはんの時間に、おはようの音楽はコレ!
と決めてテンション高めの音楽を流していました。
私が楽しそうにしていることが伝わっているみたいで、
いつの間にか娘はいつも笑顔で“あーん”してくれるようになっていました。
それなら、全て順調だった?と聞かれると、
それはまた違うんですけどね。
実際は、おやきのバリエーションが少なくて作るのに飽きてしまったり、
かぼちゃで作ってみたら服が真っ黄色になって洗うのに苦労したり。
また、一口大で作ると丸呑みしてよくむせていたので、
大きさの正解がわからずどうしたものか、と日々悩みは尽きない。
そして、今回も解決策をくれたのはやはりママ友でした。
「うちはおやきすら作ってないよ、食パンちぎってあげてるよ、」って。
え?そんなのでいいんだ。(笑)
夜泣きで寝不足が続いてもパンでいいなら気が楽だ。
たまには手抜きごはんもありでしょ。
そんな日も、iiwanこども食器に盛り付ければ
これまた良い感じになるんですよね、ありがたいことに。
さて、手抜きごはんもレパートリーに加わり、
ストレスなんて無くなるはずでしたが、
離乳食後期ではまた新たな悩みが。(笑)
次回は、その新たな悩みを打ち明けたいと思います。
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