企画・編集:staff ちかだ
【編集staffより】
5月のコラムは育児期のパパとの関わり方についてsaki☺︎さんと連載コラムをお送りします!
Instagramから来て下さった方へ、
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連載初回の今日は、編集ちかだからsaki☺︎さんへ
本連載にあたってQ&A形式で、育児中に心がけていることやパパとの育児について伺いました。
育児においてはどうしてもママにしかできないこともあり、ママは休みなく毎日お疲れ様です。
辛い時期はいつか終わってしまうのですが、ママにとっても一生のうち僅かしかない宝物のような時間。
大切に、楽しんで過ごして欲しいと願っています。
実際に育児が辛いと感じているママへ、
一番近くにいるパパを一番の味方にすることはとっても重要だと思います。
人間皆個性があるのと同じように得手不得手もあります。ご家庭の事情もありますよね。
育児が苦手分野のパパへは、「家事育児は絶対に半分でないと」「こうでなくてはダメ!」と分担を目的とするのではなく
ママが「助けて」と言える信頼関係のために味方でいてもらうことを重視してみましょう。
パパも含めた、”精神的な負担バランスを保つこと”がカギになること。saki☺︎さんのコラムがヒントになります。
生活リズムが変わってもコミュニケーションを絶やさず、
パパが育児参加しやすくする工夫が頼れるパパを育てる第一歩です。
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― 育児中の心がけについて
Q1.ベビーが誕生して、ルールを作ったり、ご夫婦の関係性が変わったと思われたことはありますか?
A1.正直、子どもができる前ほどラブラブ感は損なわれてしまいましたが笑、
仲間!同志!みたいな感じで助け合うことは増えたように思います!
ありがたいことに伝えて納得すればやってくれる父ちゃんなのでいろんな場面で助けてもらっています。
あまりルールに囚われすぎず、お互いしんどいときは多少家がとっちらかってても、、
くらいの気持ちで過ごすように心がけてます。
Q2.育児中のストレス解消法や支えになったことはありますか?
A2.とにかく眠くてイライラするのが嫌だったので、息子と一緒にお昼寝したりして休んでいました。
あとは、とにかく息子が可愛くて仕方なかったので(世の母たちはみんな親バカですよね?笑)
可愛いお洋服を着せて色んな表情の息子を撮るのにハマっていました♪
Instagramでいろんな方と交流したりもかなり息抜きになっていました♡
― パパとの育児について
Q3.パパをおだてつつかなり頼りにしてやってきたというエピソードもありましたが、
コミュニケーションでsaki☺︎さんが気を付けたことはありましたか?
A3.疲れているときって話すのも気力がいるような時もありますが、なるべく会話は絶やさないように心がけました!
主に息子のことですが、動画を見せたりしながら今日こんなだったよーと話したり♪
また、いろいろやってもらったときは感謝の言葉と、完璧でなくともあまり追求しないようにはしています。
(お皿を洗ったあとシンクなども軽く綺麗にしてほしいのですが、そこまで求めると不機嫌になりそうなので言わないです笑)
Q4.育児トラブルに対してパパと対処したことがありましたら教えてください。
A4.休みの日の寝かしつけに苦戦していた時があって、父ちゃんもいるときゃっきゃとなってしまい、、
いろいろ考えた結果、父ちゃんもお布団に一緒に来てもらってわたしが腕まくら、
父ちゃんが絵本を読むスタイルがどうやら気に入ったようで
いつも休みの日このパターンで入眠し、スムーズに寝られるようになりました!
(父母も一緒に寝落ちしてしまうこと多々ですが、、笑)
Q5.パパの育児参加が、お子さまやママによかったことがありましたら教えてください。
A5.息子は父ちゃんが大好きでわたしと同列くらいのレベルにいると思います♡
わたしや父ちゃんにとってはお互い同じくらい子育てに関われていることでお互いに頼れるし
息子との楽しい時間も増えていると感じます!
また、娘が生まれたばかりでまだバタバタする時が多いですが
父ちゃんも息子の時に育児参加をしてもらっているので余裕を持って手伝ってくれますし、
わたし自身も身体的にも精神的にも追い詰められずに育児ができているような気がします。
根掘り葉掘り図々しく質問させて頂きました。
パパの育児に対する協力姿勢もさることながら、
saki☺︎さんの巻き込み力と配慮がパパにぴったり合っているように感じました。
パパを一番の味方にするために、とても重要ですよね…!
それでは、実際のパパとの育児エピソードを次回より2編ご紹介していきます。
このコラムをきっかけに、ぜひママとパパにぴったりのバランスを探ってみてくださいね。
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