【ひとり食べに使いやすい!】離乳食食器の種類と選び方

離乳食食器は赤ちゃんに良いものを、
じっくりしっかり選んでほしいと思います。
子どもの発達は「食」「衣」「住」の順に進めていき、
「食具」は赤ちゃんのファーストステップに重要なものだからです。

でも、赤ちゃんに良いものといってもいまいちピンとこない方も多いと思います。
そこでこのコラムでは
『iiwan(いいわん)MY FIRST DISH』の特徴をご紹介しながら
赤ちゃんのひとり食べに活躍する食器の特徴を紐解いていきます。

iiwanは2010年にブランドを立ち上げ、同年にグッドデザイン賞を受賞。
こだわりぬいた食器を評価していただき、出産祝いの定番品となっています。
iiwanが一番大切に考えていることは”赤ちゃんがはじめて使う食器”ということ。
そのためのデザイン設計にしていて、そのための安心安全な素材でおつくりしています。

「iiwan ギフトセット」は子どもの成長に合わせて使える6アイテムのセット。
離乳食期のひとり食べサポートをしながら使えて、小学校低学年ごろまで長くお使い頂けます。
”「食」によってカラダとココロを育んでいってほしい。”
親から子への想いでつくった食器をご紹介します。




赤ちゃんのための食器 素材は樹脂製


赤ちゃんがはじめて食器を使うとき、指先や手首の動かし方など
ひとつひとつの練習が必要です。
そのため、お子さんのはじめての食器を選ぶときにチェックしたいポイントは、
軽くて持ちやすく、壊れにくい素材であること。
樹脂(プラスチック)製のものは落下などの衝撃に強く、軽くて丈夫なので適しています。
離乳食期はハラハラドキドキの瞬間が度々あるものです。
お子さんの興味の向くまま触ってOKの食器を用意して
食事を楽しい雰囲気にすることを優先すると良いと思います。

※iiwanの樹脂素材はとうもろこし由来の「ポリ乳酸」を採用し、
食器の安全性に特別なこだわりがあります。
安全な樹脂素材については以下のリンク先をチェックしてみてください。


iiwanの安全性について読む



ひとり食べに活躍する食器


離乳食初期を小さめの小鉢サイズで過ごす方も多いですが、
離乳食がすすむにつれて食事量が増えるため、食器の検討が必須です。
生後10か月頃の離乳食中期~後期には用意しておくと良いですね。

食器を探す目的はサイズアップだとしても、
このタイミングで検討したいのが、自分で食べるトレーニングができるかどうかです。
食器は赤ちゃんの発達に重要な”はじめて自分のために使う道具”ですので、
しっかりと見定めたいところですよね。
では、おわん、コップ、スプーン、平皿など、
それぞれどう使っていくか、iiwanの特徴を詳しくみていきます。




赤ちゃんのスプーンとフォーク


まずは持つ練習には「iiwan スプーン」「iiwan フォーク」がおすすめです。
赤ちゃんに持ちやすい豊かなカーブがついており、小さな手にもフィットします。
平らに置いた時に先端が上を向いているので、
スプーンの上にのせたごはんをこぼしにくい設計になっています。
しっかり握ることができこぼしにくいので、最初の練習にぴったりです。



取っ手がポイントのおわんとマグカップ


飲む練習には「iiwan おちゃわん」「iiwan ミルクカップ」がおすすめです。
スープやお粥用にも深さのあるお椀やカップは幼児食でも活躍します。
取っ手に特徴があり、上から押さえて持つ赤ちゃんの動きにあわせて
真上から取っ手を付ける設計にしています。
食器のフチには返しが付けてあり、これがあることで口元にフィットしてこぼしにくくなります。



深さがある万能な平皿、仕切りプレート


手づかみ食べには平皿が登場します。
「iiwan 小皿」は深さがあるので万能で、ごはんやおやつにも使えます。
仕切りプレート「iiwan ランチ皿」は盛り付けるだけで
いつものごはんがなんだか特別に!
こちらも小皿同様に深さがあり、仕切りにも丸みがあるのですくいやすいです。



iiwan ギフトセットの内容


スプーンとフォークに、ボウル型のおわんと両手マグ、
平皿は中サイズと仕切りプレートというラインナップ。
離乳食スタートからひとり食べ練習に使えるiiwan食器シリーズの
お皿やコップは8歳くらいまで、長く使いやすいサイズです。
離乳食に赤ちゃんの成長に合わせて段階的に使える食器がそろいます。

定番の出産祝い・食器セットを見に行く




離乳食期は赤ちゃんの成長を日々感じられる時期です。
自分でできる喜びや達成感が毎日の食事から得られて、
自信をもってどんどん新しいチャレンジができる、
赤ちゃんの食器は、そんな可能性を秘めています。

赤ちゃんの成長を見守る時間は親にとって、とても嬉しいことです。
とっておきの離乳食食器で不安なく楽しい離乳食期を迎えていただきたいと思います。





投稿日

カテゴリー: