親である私たちが、子どもの自立を目指すことは子どもへ注ぐ愛情そのものです。
特に食事の時間は、子どもの自己肯定感を育む絶好の機会にもなり、
遊びや睡眠などの自立にもいい影響があると言われています。
iiwanは、お子さんの食の自立を応援することを通して
子育てを頑張っているママとパパがもっと笑顔になることを目指しています。
そのための3つのプロジェクトを推進しています。
毎日育児を頑張っているママへ届けるiiwanからのメッセージ「ii MESSAGE」は、
iiwanギフトセットのアイテムカラーにちなんだ、ちいさな愛の4行レターです。
育児を少し休みたくなった時、自分を責めてしまい悲しくなった時などに読んでほしいと思っています。
企画スタッフの想い
初めての離乳食って本当に大変で思うように進まないこともあったりして、でも食べさせないといけないプレッシャーもあって自分を責めたりして。そんなときに、「大丈夫だよ」って誰かに言ってほしかった経験から、その言葉を今、育児を頑張っているママに贈りたいと思いました。
「ii MESSAGE」は、公式オンラインショップでiiwanギフトセットをご購入いただくと商品と一緒にお届け先にお贈りいたします。
産後のママは心身ともにとても不安定な時期です。
なかでも離乳食期には、産後うつや産後ノイローゼに苦しむママが多くいると言われています。
育児中のママが少しでも前向きな気持ちになるために、
ママのそばにいるパパが最大の理解者で最大の味方でいることが不可欠です。
ところが、産後に夫婦仲が悪くなる「産後クライシス」が社会問題となっています。
でも実は産後クライシスは、パパとママのちょっとした心がけで回避可能です。
そのヒントを「OYAKO BOOK」にギュッと詰め込みました。
iiwanは、この「OYAKO BOOK」を全国の1111名のパパとママにお届けする活動をしています。
企画スタッフの想い
子どもが産まれるとそれまでの生活スタイルや価値観などがガラリと変わります。ママは変わらざるを得なくなり、パパはその変化に戸惑ったりして夫婦仲に溝が生じることがあります。ママの「言わなくても分かって」とパパの「言ってくれればいいのに」のようなちょっとしたすれ違いを回避するヒントになれば幸いです。
現在、家庭の経済的事情などにより、約3,900人の子どもたちが全国144ヶ所の乳児院で生活しています。
乳児院では、0歳から3歳までの子どもが、できるだけ家庭に近い環境下で過ごしています。
「SIX for ONE」は、乳児院で暮らす子どもたちへ食器を届ける活動です。
毎年1回、期間中に6アイテムをお買い上げで子ども1人分の食器をご用意。iiwanスタッフが直接お届けしています。
企画スタッフの想い
子どもは、0歳から3歳までに体験したことが、その後の人格形成に大きく影響するそうです。親元を離れて暮らす子どもたちにもiiwanのある食事のじかんを通して健やかに心身を育んでいってほしいと願っています。すべての子どもたちを大切に想うiiwanの活動です。
ひとり食べ応援!
ママへの卒乳祝いをモチーフにしたパッケージが人気のママ用スプーン。お子さんの小さな口にそっと入るため怖がらずに食への興味を引き出してくれます。
持ち手のついたおちゃわん。自分で食器を持ってごはんを食べる(飲む)練習ができ、自然と「持って食べる」ことが身に付きます。
両端に持ち手のついた小さなワンプレート。主食のほかおやつにも使えます。お子さんは手を添えて食べる習慣が身に付きます。
両手つきのマグカップ。もっちりと丸みを帯びた持ち手で手との間に隙間ができず安定して持てるように工夫しました。
ゲンコツ持ちから始まるカトラリーの練習に最適なアーチ状の柄が特長。持ちやすく「自分でできた!」をサポートします。
手づかみ食べから小学生まで最も長く使えるランチプレート。小皿と同様に持ち手がついていて、約3cmの深さがあり、すくいやすい設計になっています。
指先や手首の発達のためにあえてしつけ具をつけないシンプルな仕様にしました。転がり落ちないように丸みのある四角形の形状です。