
前回のコラムは両手マグ「iiwanミルクカップ」をご紹介しています。
今回は【おちゃわん編】です。離乳食期に活躍する深皿についてご紹介していきます。
深さがあって、スープに使いやすいベビー食器
離乳食期から幼児食期以降も、手軽に献立にしやすいスープ。
容量や口元の広さで使い勝手が違うので、スープによって使い分けがおすすめです。


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・離乳食中期 後期のスープ

具だくさんミネストローネ
1cm角、輪切りにしたお野菜(根菜、キャベツ、玉ねぎ 等)に
トマト缶を入れ柔らかくなるまで煮込みます。
大人用は塩コショウなど調味料、コンソメやケチャップで追加の味付けをします。
お野菜のうまみを感じられるスープがとっても美味しいですよね!
こちらも離乳食の取り分けがしやすいメニューです。
取っ手付き「おちゃわん」がおすすめ!
煮込んだお野菜の具もパクパク食べられるお子さんにおすすめしたいのが
「iiwanおちゃわん」です!
間口が広く、うつわの中身が見やすいです。
また、傾斜がなだらかなのですくいやすく、スプーン練習にもおすすめです。



・スープを食べやすく、こぼしにくくする設計


口元の返しが赤ちゃんのお口にフィット!
こぼしにくくなり上手に飲める工夫があります。
・自分で食べられるようになる持ち手

子どもが使いやすい持ち手があることで自然と自分で持てるようになります。
両手を使って食事ができるようになったり、
ご飯茶碗や汁物の入ったお椀を倒してしまうことも減っていきます。
幼児期に習慣的に手を添えて食べることで和食の所作が身に付き、
姿勢良く上手に食べられるようになるなど、良いことづくめです!
水分と栄養をしっかりとれるスープは
お子さんだけでなく授乳期間中のママにもおすすめです。
温かいスープで寒い季節を乗り切りましょう!
とうもろこしからできた食器iiwan
iiwanは赤ちゃんがはじめて使う食器として、
素材・設計などこだわりのものづくりをしています。
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